手動スキャン

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手動スキャンの開始
デバイスを手動で検索する手順を以下で説明します。
 
  1. 「デバイスへの接続」の「スキャン」ページで、「リンク」をクリックします
Link area
  1. デバイスタイプ、デバイススレーブアドレス、および通信プロトコルを選択します。
  2. 検索するデバイスのModbus通信パラメータを設定し、[ OK]をクリックします。
重要: 設定する値は、デバイスで設定されている値と一致する必要があります。
>> Bus経由のシリアル通信のパラメータについては 、「マニュアルスキャンパラメータ」 を参照してください。
 
  1. スキャンが完了すると、デバイスで使用可能なメニュー項目が表示され、検出されたデバイスに関する情報で スキャン ページが更新されます。デバイスのメインページも開きます。
  2. デバイスのステータスが CONNECTEDになっていることを確認します。
  3. 必要なページを選択して、デバイスの構成と監視を開始します。
注: スキャンが終了し、デバイスが見つからない場合は、「トラブルシューティング」を参照してください。
 
手動スキャンの主なパラメータを以下に説明します。
パラメータ の説明
Modbus RTUの
ポート名 スキャンに使用するポート。
Icona "Refresh": 使用可能なポートのリストを更新します。
ボーレート [ビット/秒] 通信速度(ボーレート)。
データビット 5から8まで選択可能。
パリティ 情報パッケージのエラー監視モード。
ストップビット 選択 可能なし、1、1.5 2
タイムアウト [ミリ秒] 検索対象のデバイスからの応答の最大待機時間 (デフォルトは 100 ミリ秒)。
Modbus TCPの
IPアドレス IPアドレスの挿入
タイムアウト [ミリ秒] 検索対象のデバイスからの応答の最大待機時間 (デフォルトは 300 ミリ秒)。