データビューア
機能の説明
Data Viewer機能では、デバイスからダウンロードしたData Loggerファイルを表示し、データを分析することができます。
Ekip Connectのデータビューア
Ekip Connect ツールから次のアクションを実行できます。
- データロガー機能で作成した録画を開きます。
- 個々の電流および電圧相の時間または周波数を参照してデータを分析します。
- レポートを印刷します。
- データをエクスポートします。
必要条件
機能へのアクセス |
正しいデータロガーファイルで制限なし。 |
機能をサポートするデバイスのタイプ |
- サーキットブレーカー用外部ユニット(例:Ekip Up)
- 遮断 器
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デバイスのステータス |
任意 |
デバイスとの接続の種類 |
任意 |
>>
サポートされているデバイスとそれぞれの要件の詳細については、こちらから入手できるドキュメント 9AKK108467A9238 を参照してください。
見た目

部分
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形容 |
ある |
開いているファイルパス |
開ける |
データロガー機能で以前にダウンロードしたファイルを開くためのボタン。 |
情報 |
ファイル情報を表示するボタン(File information) |
オプション |
グラフの表示方法をカスタマイズするボタン |
B |
表示するグラフィックのタイプを選択するメニュー:
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C |
データ表示エリア。内容は、[B]で選択したグラフの種類によって異なります。 |
D |
アクションボタン:
- レポートの印刷:ファイル情報を含むファイルレポート、現在表示されている信号と詳細な電流および電圧値を含むグラフを生成します。レポートは、.pdf形式で保存することも、印刷することもできます。
- Export Signals:選択した電流、電圧、デジタル信号を.csv形式でエクスポートします。
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部品の |
説明 |
ある |
アクションボタン:
:ページ上のグラフ表示領域を拡大します。
- 信号情報:[D]の情報を表示/非表示 にします。
- 分割図:電流信号グラフと電圧信号グラフを分離/マージします。
- デジタル:グラフに表示するデジタルイベントのタイプを選択できます。
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B |
電圧波形と電流波形を経時的に記録したグラフ。設定すると、デジタルイベント信号も表示されます。 |
C |
カーソルを設定し、軸の位置をリセットするボタン |
D |
グラフに表示される電流と電圧の詳細な値 |
E |
グラフ内の電流、電圧、デジタル信号を表示/非表示にするメニュー:
: グラフでのシグナルの表示方法を変更できます
: オフセットをリセットできます
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部品の |
説明 |
ある |
アクションボタン:
:ページ上のグラフ表示領域を拡大します。
- 信号情報:[D]の情報を表示/非表示にします。
- 分割図:電流信号グラフと電圧信号グラフを分離/マージします。
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B |
記録された電圧と電流の高調波スペクトルのグラフ。 [E]で選択されている内容によります。 |
C |
カーソルを設定するボタン。 |
D |
グラフに表示される電流/電圧の詳細な値 |
E |
グラフに電流または電圧を表示するボタン。 |
F |
グラフ内の電流/電圧信号を表示/非表示にするメニュー:
: グラフでのシグナルの表示方法を変更できます
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要素
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形容 |
ユニット名 |
デバイスの種類 |
サーキットブレーカータグ名 |
デバイスのカスタマイズされた名前 |
日付 |
ファイルがデバイスに記録された日時 |
サンプリング周波数 |
サンプリング周波数 |
ネットワーク周波数 |
電気ネットワークの標準周波数 |
アクティブテストセッション |
- True: テストセッション中にイベントが記録されたことを示します
- False: イベントが動作モードのデバイスで記録されたことを示します
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ファイルを開く |
開いているファイルが保存されているパス |
スレーブ ID |
デバイス識別コード |